Top > デジタル化 > デジタル化の紹介 > 2進数
普段日常生活で使っている数値は0〜9までの10種類の数字を用いる「10進法」が使われています。10進法は両手で数える時などに使われ、普段数学などで使っている表記方法のことです。一方で「2進数」は0と1だけで数を表現する方法のことで、0,1と順に増えていき1に達すると次の位に繰り上がる方式です。また、2進数は10進数と間違われないように1001(2)のように最後に(2)をつけることで、2進数で表していることを示します。2進数はコンピュータなどで用いられ、負の数も表すことが可能です。