論理積回路は2つの入力と1つの出力をもつ回路のことで2つの入力信号が1のときだけ、出力信号が1になります。
コンピュータは数や情報を0と1で表し、演算や制御なども0と1で行います。この制御と演算を行う回路のことを論理回路といいます。論理回路には3つの回路があり、この3つを組み合わせることによってすべての計算が可能になります。
論理積回路は2つの入力と1つの出力をもつ回路のことで2つの入力信号が1のときだけ、出力信号が1になります。
論理和回路は、AとBの2つの入力と1つの出力がある回路のことです。この回路はAかBのどちらかでも1であれば1を出力できる回路です。
否定回路は1つの入力と1つの出力をもつ回路のことです。この回路は0を入力したときに1を出力し、1を入力したときに0を出力する回路です。