アカネコ
役割
・リーダー
・対策のページ全般
・これからの対策のページ全般
感想
元々私は、小学生の頃の校外学習でゴミ処理場に行ったときから環境問題全般について興味を持ち始めました。そこから、ウミガメの花の間にストローが詰まっていたという画像とニュースを見たことで海洋汚染について興味を持ちました。そして中学生になってwebコンの活動ができるようになって、自分の気になっているテーマでサイトを作れることがわかり、「これは」と思い、もっと海洋汚染の現状を知りたい・海洋汚染を解決するにはどうしたらいいか知りたいという思いから海洋汚染について深く掘り下げてみることにしました。
今回この活動を通してみて、やはり海洋汚染は年々進んでいる問題なんだと再認識しました。それと、海洋汚染への対策も年々種類もなにかと増えていることがわかりました。しかし、自分の学校の人にアンケートを取ってみて、個人で意識して環境への負担を減らす行動をしている人が少ないのだとわかりました。
私達日本人が暮らす環境の近くには必ず海があります。みなさんも一度は自分の暮らす地域の近くの海を見てみてください。「なんか汚い」ときっと思うと思います。「あれ?意外ときれい?」と思っていても海中や海底にはゴミが浮かんでいたり、ペットボトルなどが埋まっているかもしれません。また、海中には目に見えないほど小さいマイクロプラスチックが漂っているとも言われています。海洋汚染は知らないうちにどんどん進行していくのです。
海洋汚染はすぐには解決しない問題です。しかし、対策をしなければ海洋汚染は改善するどころか、どんどん進行していきます。このサイトを見て少しでも興味を持ったり、海洋汚染の現状に危機感を感じた人は少しでも毎日の生活で気おつけるようにしてみてください。自販機でペットボトルを買いすぎていませんか?ちょっとした気の緩みでポイ捨てしたりしていませんか?そんなことでも日々気おつけることでこの状況は改善されていくはずです。

