私たちの考え
昆虫食について
私たちは昆虫を食べたことがありませんでした。その理由は、「昆虫を食べる」ということが私たちの生活の中で身近な存在ではなかったこと、必要性がなかったこと、それから、昆虫ならではの見た目から食べることを躊躇していたこと、虫と聞くと害虫をイメージしてしまうことが上げられます。特徴的な形と色の昆虫を無理に食べなくても、私たちの生活の中にはおいしいものがたくさんあります。だから、身近なスーパーやコンビニで売っていない昆虫を取り寄せてまで食べようとは思いませんでした。これはアンケートで得た結果と同じ考えでした。しかし、昆虫食の今後の必要性を考え、「昆虫食TAKEO浅草本店」を訪問しインタビューさせていただき、昆虫を自分たちで調理するうちに、どうしたら昆虫が一般的な食材となり、多くの人に受け入れてもらえるのかを考えました。
飢餓問題について
世界には十分な食料を得ることができず飢餓に苦しんでいる人が多くいることを学校の授業で学び、その解決策の一つに昆虫食があることを知りました。昆虫食と飢餓の関わりを詳しく調べ、必要性を理解し、昆虫食を普及させることで飢餓で困っている人を少しでも減らすことができるのではないかと考えました。 このサイトのタイトルである『昆虫食は世界を救う!? 』のとおり、昆虫食は将来世界を救うカギになると私たちほ考えました。