発電の導入状況今世界で使われている発電の導入状況について、世界と日本を比べながら紹介します
はじめに
このページでは、各国の発電方法と日本の発電方法を比べながら、そこから分かる特徴について紹介しています。
取り上げる国は、世界をアフリカ、アジア、ユーラシア、中東、ヨーロッパ、北米、中南米の7つの地域に分け、それぞれの地域の中でエネルギー供給量が最も多い国を選びました。
このように地域ごとに主要国を選ぶことで、世界全体の発電構造の傾向をバランスよく捉えることができると考えました。
各国の発電方法の内訳と読み取れること
※グラフが小さく、申し訳ありません。画像をクリックしていただけると読みやすくなります。
中国の168,448,375TJが最も多く、アメリカ、ロシア、ブラジル、イラン、ドイツと続き、最も少なかったのは南アフリカの5,132,378TJで中国の約33分の1でした。
ここからは特徴的なグラフをしている国について考察していきます。
まずはイランについてです。イランは98.8%を火力発電に頼っていることがグラフから読み取れます。理由として考えられるのは、イランが世界有数の石油資源大国であることだと私は考えます。
次にブラジルについてです。ブラジルは火力発電のエネルギー供給量が48.8%で、この7国で唯一火力発電の供給量が半数を切っています。
また、バイオマス及び廃棄物による発電が33.4%と7国で、最も割合が高いことが読み取れます。
理由としては、ブラジルはエネルギー政策と目標を通じて、世界のエネルギー転換におけるリーダーとしての地位を確立しており、既に再生可能エネルギーを主力とする電力システムを備えていて、またバイオマス発電においても世界をリードしているからだと考えられます。
日本の発電方法の内訳
我々の調査対象である、バイオマス発電は4.7%と世界と比べると平均ぐらいの割合となっています。
世界と比較した日本とこれから
日本は、火力発電にほとんどを頼っており、再生可能エネルギーの割合が少ないことがわかりました。だからこそ、再生可能エネルギーを増やすことが必要不可欠だと考えます。
ブラジルのように日本もいつか、世界のリーダーとして世界のエネルギー転換をリードできるようになってほしいです。
また、私達が考える地域循環型のバイオマス発電が、日本を変える手助けになってほしいです。








