地域循環型社会を形成するための私達の考え
私達が考える地域循環型社会を形成する方法を取り上げます。
1.アンケートの結果
少し前のページでも示したアンケート結果を踏まえて、考えを提示します。改めてアンケートから得られた結果を御覧ください。
グラフ1

まず最初の質問は、「従来の商品よりも値段が高い、環境に配慮した商品を買いたいかどうか」 というもので、グラフから分かる通り、何かしらのサービスを引き換えにすることで、68.4%の人が買いたいと思うことがわかりました。そのため、どのようなサービスを実施することが効果的か、を調べるために、「普段どんなことにお金を使っているか」という質問をしました。
グラフ2

この質問は「普段どんなことにお金を費やしていますか?」というもので、このグラフから、自分たちの世代では、「食品系、お菓子類」に最も多くのお人がお金を使っていることがわかりました。二番目に多かったのは、「推し活グッズ」です。近年流行している「推し活」により、アイドルなどのグッズに人気があることがわかりました。他にも、メイクグッズや、スポーツ商品にお金を使っている人が一定数いることも読み取れました。最後に、バイオマス商品とのコラボプロジェクトをするに当たって、どのようなコラボ企画がよいのかを調べるための質問をしました。
グラフ3

この質問は「今後環境に配慮した商品とのコラボプロジェクトで何にだったら参加したいと思いますか?」というもので、ここでのアンケート結果は、グラフ2からも分かる通り、「対象商品を買うと、そのメーカーのお菓子を一つ無料でもらえるキャンペーン」が最も人気があり、お菓子とのコラボが中高生の層では効果的であるとわかりました。二番目に人気だったのは「対象商品を買うとファミレスの商品の割引券をゲットできるキャンペーン」で、中高生がよく利用するファミレスでのキャンペーンに人気があることがわかりました。これらのことから、中高生にバイオマス商品を身近に感じてもらうには、中高生が普段から身近に感じているものを取り入れることが重要だと考えます。今後、更に多くの層の人達にもアンケートを実施し、世代に最も適したコラボ企画を模索していきたいと思います。
2.地域循環型社会の形成
私たちは、地域循環型社会を実現するためには、地域住民の参画、「人のつながり」を生み出す仕組みづくりが重要だと考えています。また、バイオマスを通して地球環境を改善し、より良くするとともに、地域産業、地域のスポーツ、文化活動を活性化することを目的としています。 そこで私たちは、次のような取り組みを提案します。
- 地域のスポーツや推し活とのコラボレーション →市民が自然とバイオマス事業に関わることができる仕組み
- 地域のスーパーや飲食店と連携したポイント制度 →若い世代も気軽に参加できる仕組み
- 学校での課外授業などを通したでの環境意識の向上 →将来の担い手を育てていく。



地域全体が協力し、人・資源・お金を循環させることで、「自分たちの手で未来をつくる」、持続可能な社会を目指していく、これが私たちの考え・展望です。
