感想サイト全体を通してのメンバー一人ひとりの感想を述べていきます。

実はお菓子愛好家なN,T

・Webサイトづくりでは、「調べて終わり」にせず、実際に市民が参加しやすくなるにはどんな情報が必要かを考えながら作業することができました。バイオマス資源の種類や活用の事例を調べる中で、地域の中で循環が生まれる仕組みがとても理想的だと感じました。一方で、現状では認知が低かったりコストが高かったりと課題も多いことが分かり、単に「良さそう」というイメージだけでは語れないことを実感しました。この学びは、今後の探究活動でも活かせると思います。 このサイトを見て、少しでも、「バイオマスの魅力」や、自分が日頃出してしまっているかもしれない「食べカスの魅力」に興味をもっていいただけたらうれしいです。環境社会問題は、現代を生きる私達が未来の世代のために考え、小さなことから行動していかなければならないとこのサイトづくりを通して学びました。このサイトをみてくださったみなさんに私達の思いや考えがつたわっているとうれしいです。

常に全力なサッカー少年R,T

・今回の研究を通して、地域循環型発電や地域循環型社会について深く考察する中で、環境をより良くしていくためには、技術の導入だけでは不十分であり、地域の実情に合わせた計画づくりと、それを支える地域の人々の協力が不可欠であることが分かりました。一方で、地域を超えたより大きな視点で環境問題を捉えたときには、個々の取り組みを後押しするための経済の仕組みそのものを見直す必要があるとも考えました。その具体例として、炭素税の導入が挙げられます。炭素税は、二酸化炭素の排出量に応じて負担を求める制度であり、消費者が日常の買い物や行動を通して、自然と環境問題に関われる仕組みをつくることができます。私たち消費者の選択は、企業の生産方法や経営方針を変化させる力を持っているため、環境に配慮した商品やサービスが選ばれやすい経済の仕組みを整えることで、企業の側も環境負荷を減らす方向へと行動を変えていくと考えられます。今後は、地域レベルでの循環型社会の実現と同時に、消費者が主体的に関われる経済制度についても視野に入れ、環境問題の解決に向けたあり方を模索して行きたいと思いました。

とても努力家なランナーS,T

・今回の研究を通して、環境への問題や社会の課題は企業や政府が対処するのではなく、人々が協力して、同じ意識を持って取り組んでいくことで社会全体がより良い方向へと進んでいくと感じました。企業や政府がどんな制作、仕組みを作ったところで人々の環境意識やそれに対する価値を知らなければすべて無駄になってしまうからです。このサイトの作成に携わった私だからこそ感じられた今の日本の現状、取り組み、そして製品の実用性などが他の人にも知ってもらえると嬉しいです。また、バイオマスの魅力にも気がつくことができました。バイオマスは今ある資源を最後まで生かし続け、それを地域で売って使用し、また生かすという資源と地域とお金を一つの輪としてつなげることができます。だからこそ、バイオマスはもっと世間に広がり、地域ではなく地球で輪を作っていくべきだと考えました。最後にこの研究について協力、助言してくれた先生方、友人、家族、及び親戚に多大なる感謝を申し上げます。これからもバイオマスに限らず、たくさんの魅力を知り、調べていきたいと思います。

実は愛犬家のスイマーH,M

・今回の研究を通して、地域循環型発電は、私たち一人ひとりが当事者として直接参加できる点で、すごく良い取り組みだと感じました。政府や大企業が主導するエネルギー政策は重要ですが、どうしても私たちの日常生活からは距離を感じてしまいがちです。その点、地域循環型発電は、身近な資源を使い、身近な場所で行われるため、自分ごととして関わりやすい取り組みだと感じました。そのため、これらを実現させるために一人ひとりが意識して自分ごととして取り組むことが必要だと思います。こうした一人ひとりの取り組みが、地域に広がりそこから全国に広がることが、持続可能で自立した日本の目指すべき姿かなと私は考えます。

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