比較・検証
このページではバイオマスの含まれるビニール袋と今までのビニール袋(石油由来)の見た目や匂い、触感や強度などを比較・検証し、その結果を説明します。【比較・検証の前提条件】
・製品の種類:ビニール袋(25%,50%,95%)
・対照:通常のビニール袋(石油由来)
・比較項目:見た目、匂い、触感、強度(破れやすさ)
・検証方法:実使用
このページではバイオマスの含まれるビニール袋と今までのビニール袋(石油由来)の見た目や匂い、触感や強度などを比較・検証し、その結果を説明します。・見た目

左から順に、0%,25%,50%,95%です。見て分かる通り、0%では後ろの文字は 見えにくいですが、95%になると透明感が増して はっきりと見られるようになりました。また、25%と50%の間にはあまり違いはありません。割合が上がると、 透明度が増すことがわかります。
・匂い
0%…匂いはあり、少し強めでずっと嗅いでいると気分が悪くなりそうです。、The プラスチックの匂い。★★☆☆☆(匂いの心地よさ)
25%…匂いはありますが、それは感じる程度で嗅いでいてもあまり気分は悪くならないです。匂いの種類が変化しました。★★★☆☆(匂いの心地よさ)
50%…匂いほとんどなく、意識すれば感じる程度の匂いで、何も不快感はないです。★★★★☆(匂いの心地よさ)
95%…匂いほとんどなく、不快感も何も感じないです。0%のビニール袋の匂いとは異なる匂いです。★★★★☆(匂いの心地よさ)
・触感
0%… サラサラしていて、指をこすっても滑らかな感覚があります。素材は しなやかで布っぽいと感じました。
25%…サラサラ感はあるものの、 ツルツル感が増しました。また、素材は少し 硬くなったと感じます。
50%…25%と同様、サラサラ感はあるものの ツルツル感のほうが強くなりました。25%と大きくは変わりませんが、素材の 硬さがより目立ちました。
95%… ツルツルしており、指をこすったときの滑らかさは感じられませんでした。また、素材もしなやかさは感じられず、 パリパリ感があると感じました。
・強度(破れやすさ)
①おもり(4kg)を入れて24時間放置
下から15cmの位置に印をつけ、どれだけ伸びたかを確認。
0%…15.0cm→15.0cm
25%…15.0cm→15.2cm
50%…15.0cm→15.0
95%…15.0cm→15.5cm (底に小さな穴が空いていた)
②手でビニール袋を破く(個人差があるため正確性は低い)
ビニール袋を実際に破ってみて、そのときに込めた力の大きさを示します。
0%…伸びづらく、破るのに一苦労しました。力は8割ほどです。
25%…伸びづらく、破るのに一苦労しました。力は9割ほどです。
50%…伸びづらく、破るのに一苦労しました。力は7割ほどです。
95%…伸びやすく、簡単に破れました。また、伸びた部分が少し変色していました。力は5割ほどです。
①の実験では50%のビニール袋で予想していた結果が出ませんでした。これを失敗として捉え、個人差は出るものの検証しやすい②の実験を行いました。
