アクション
私たちができること
概要
私たちができることはたくさんあります。
・私たちにできる主な3つは ①選択すること②聞くこと③伝えること
①選択すること
スーパーなどで買い物をするときに認証マークがついているものを選んでみてください。最近ではアプリを使ってサステナブルシーフードかどうか知ることもできます。スーパーだけでなく外食する際にもサステナブルシーフードを取り扱っているお店へ行くという選択もあります。
またイミテーションうなぎという選択もあります。これは魚のすり身を用いて、うなぎに似せた食品です。実際に私たちも一正蒲鉾株式会社さんの商品「うなる美味しさ!うな次郎」を購入して食べてみました。味や食感がうなぎに似ており、普段の食卓にはこういったイミテーションうなぎ、土用の丑の日には本物のうなぎ、とすることで日本文化が継承でき、かつ海を持続可能にもできます。
普段の日は…イミうな! 土用の丑の日は…本物!
メンバー撮影
②聞くこと
お店の人に「これはどこの魚なのか?」「認証マークのついている魚はあるか?」などと聞くことも大事な一歩です。
この行動によってお店の人が私たち消費者が一体どのようなもの、商品を求めているのかを知ることができるのです。こうすることで、サステナブルシーフードへの意識を消費者によって向上させることもできます。
③伝えること
あなたがサステナブルシーフードのことを知ったら次はそれを伝える番です。海の未来が危ないこと、その対策としてサステナブルシーフードがあること…それを身近な人に伝えてください。サステナブルシーフードの認知度が低い今、そういった皆さんの協力が必要なのです。
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