プレート内部の地震
大陸プレートと海洋プレートの押し合いで、日本の地殻はいつも力を受けています。
マグニチュードが小さい場合でも、震源が浅いため被害が大きくなりやすいのです。
プレート内部の地震は別名 直下型地震といいます。
内陸の断層は都市の下や周辺にあることも少なくなく、
直下型地震とも呼びますが、
関東地震のように陸地の下を震源とする海溝型地震もあります。
それと区別するために「陸域の浅い場所を震源とする地震」のような言い方もされます。
プレートが押し合って地殻の岩石が力を受ける
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岩石がひずんでくる
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たえられなくなり岩石がこわれる
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地震がおこる
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第1章 地震