実験2
糸の長さを変えて、振動数を変えていき、建物のモデル(以下、建物)の最も揺れる振動数を調べます。そして、その時を建物が共振している状態だとみなし、振動を減らす方法を考えていきます。
1、
糸の長さを適当な長さで固定し、土台を地面に対して平行にする。
2、
土台を動かしても建物が動かないように、建物を土台の上に置く。
3、
装置を動かしている状態でビデオをとる。
4、
ビデオを見て、土台の振動数を計算する。
5、
糸の長さを変え、振動数を変えながら、この動作を繰り返す。
6、
ビデオを見ながら目で建物の揺れ幅を観測する。

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