小松菜は茎がしっかりしていて、もともと温度変化にも対応でき、日当たりが悪くても育つ強い野菜のため、再生栽培に適している野菜として有名です。
必要なもの
・小松菜
・水(水道水で可)
・液体肥料
→紙コップから小松菜の葉が見えるぐらいの長さなったら、水の代わりに入れる
・容器
→紙コップがおすすめ
→液体肥料の場合、ペットボトルを使用する。
※ペットボトルで作る容器の説明は、準備の欄でします
育て方
①小松菜をカットする
根元から3〜5cmのあたりを切ります。このとき、真ん中に生えている小さな葉っぱは成長点になるので、一つは残しておくのが大切です。そうすることで、再生しやすくなります。
②水換えを毎日行う
一日二回換えてあげると良いでしょう。また、水は紙コップの底から1cmくらいのところまで入れましょう。多すぎるとかえって腐ってしまいます。
水を換えるときに、ついでに根や容器を軽く洗うと、腐りにくくなります。
③形になってきたら日に当てる
このとき直射日光ではなくカーテンなどの仕切りを通して日が当たるようにしましょう。
④収穫
栽培記録
実際に小松菜を育てた記録です。
※写真の大きさの関係により、一部の写真が伸びています。
準備
<はじめ>
写真は全部で3枚あります。
スーパーで小松菜を、家にある紙コップを容器として使用しました。
また、水は根の半分程度まで入れました。
<液体肥料用の容器の作り方>
写真は全部で7枚あります。
①ペットボトルを切る
500mlのペットボトルを上から約5.5cmのところと下から10cmのところで切ります。
②テープで保護
ペットボトルを切った部分は鋭いのでビニールテープを貼ります。
③スポンジを切る
掃除用スポンジをだいたい2.5cm×2.5cmの正方形に切ります。その後、研磨部分を剥がします。写真の白い部分を剥がしてもいいです。
④スポンジを通す
切ったスポンジに穴を開け、そこに小松菜を通します。2〜3本ほど茎を取ったほうが通りやすいです。これは、スポンジをつけてペットボトルの口から落ちないようにするためです。
⑤液体肥料を入れる
液体肥料を小松菜の根元部分に1cmほど付くぐらい入れます。
⑥アルミホイルをペットボトルに巻き付ける
液体肥料は栄養価が高いため、日光に当てると藻が発生するのでアルミホイルをペットボトルに巻き付け日光を遮断する必要があります。幅25cmのアルミホイルを33cmほどの長さで切って巻き付けます。
0日目
中に小さな葉っぱがあるので、そこを切らないように気をつけて切った。
腐らないように、水は紙コップの底から1cmのところまで水を入れた。
1日目
見た目に変化は特にない。葉っぱもとくに伸びていない。
2日目
0日に比べて、目で葉の伸びを感じれるようになった。
茎もまだ水々しく、葉っぱは0.3mmのびた。
3日目
2日目よりも0.3mmのびた。
特に、腐っている様子はなし。
4日目
一部の葉っぱが急成長し、前日よりも0.6mm伸びた。
また、茎が段々白くなってきた。
5日目
0.2mmほど伸びた。
葉っぱが切る前の時よりも頑丈に育っている。
6日目
0.5mmほど伸びた。全長8cmを超えた。
7日目
0.5mm伸びた。また、一部の茎が腐っていた。
8日目
0.3mm成長した。
9日目
0.2mm成長した。葉っぱが紙コップから出てきそう。
10日目
0.4mm成長した。
11日目
0.2mm成長した。一部に茎の先端が茶色くしなってきた。
12日目
0.1mm成長した。11日目と茎の様子は変わらない。
13日目
12日目と変わらず。他の茎の先端も茶色くしなってきた。
14日目
茎の先端が茶色くなるだけでなく、溶けてきた。
また、葉っぱがコップから見えるぐらいまで成長した。
15日目
特に大きな成長は見られなかった。外側の茎はすべて先端がやられてしまった。
水が茎の部分に触れてしまったからなのか、自然なことなのかわからないので、とりあえず水の量をコップの底から0.5〜0.7mmぐらいまでにした。
16日目
溶けてしまった茎の部分を触ろうとしたら、取れてしまった。動画で腐った茎は剥がすと言っていたので剥がした。特に大きい葉の成長は見られなかった。
17日目
0.2mm成長した。
小松菜の全長が10cmになったので、水ではなく、液体肥料に変えてみることにした。
18日目
全長11cmにまで成長した。
19日目
0.5mm成長した。順調に成長してきている。
20日目
特に成長なし。液体肥料を入れ替えた。
21日目
0.2mm成長した。
22日目
特に成長なし。だんだん葉っぱが柔らかくしなってきた。
根の側面に凹みができていた。
23日目
特に成長なし。周りの小さな茎が枯れてきた。
肥料を入れ替えた。
24日目
特に成長なし。葉に元気がなくなってきた。根の側面の凹みが大きくなり、そこのヌメヌメが取れない。
新鮮な根にすれば、成長がもとに戻ると思い、根の表面を切った。
25日目
切った根ももとに戻らず、枯れてしまった。
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
12日目
13日目
14日目
15日目
16日目
17日目
18日目
19日目
20日目
21日目
22日目
23日目
24日目
25日目
成功・失敗 両方の声
根っこがついていると育てやすかった
愛情を持って栽培したので、長く育てることができた
根元がドロドロに溶けてしまった
夏は特に難しかった
液体肥料の取扱が難しかった
まとめ
私たちは8月から11月にかけて小松菜のリボベジに挑戦しました。小松菜はメンバー3人が挑戦しましたが、全員結局は枯れてしまいました。あまり日が当たらない中でも、水だけで10cmも葉っぱが成長してくれました。小松菜は毎日水または肥料を変え、根についたヌメヌメを取ってあげるなど毎日の手入れが重要なのだと、今回の失敗からわかりました。
小松菜は定期的な手入れが必要なため、植物を育てるのが好きで育てるのに慣れている上級者向けの野菜です。
追記
12/05
根付きの小松菜を育て始めました。
水耕栽培のほうが、瑞々しいです。
引き続き育てていきます。
小松菜