左アイコン 再生栽培とは 右アイコン

 再生栽培とは、料理で使わない、野菜のヘタや根、芯など、通常は捨ててしまう部分を、土に植えたり、水につけたりすることで、再び育てることを言います。
 再生栽培は、主に「水耕栽培」と「土耕栽培」に分類されます。
 水耕栽培は、水につけるだけの簡単な方法で、キッチンなどの室内で手軽に始められ、土や汚れの心配がありません。この技術は、 垂直農法都市農業にも活かされています。
 土耕栽培は、野菜の一部を土に植え付ける方法で、水耕栽培よりも失敗しにくく、より大きな株に育てることができます。

再生栽培に向いている野菜・そうでない野菜

再生栽培は家庭で簡単にできます。
家庭で簡単にできるものとして豆苗・ネギ・にんじんの葉・大根の葉などがあります。
「ここまできたら何でもいけるんじゃないの?」と思う方もいるかも知れませんが、実は、再生栽培に向いている野菜とそうでない野菜があります。

向いている野菜

・根菜や葉物野菜の切れ端から育つもの
ネギ・ニラ・レタス・大根・白菜・セロリなど
・球根の根から育つもの
玉ねぎ・にんにく・じゃがいも・生姜など
・茎や葉から育つもの
パクチー・バジル・ミントなどのハーブ系

向いていない野菜

・果菜類の実そのもの
トマト・きゅうり・ナス・ピーマンなど
・葉物野菜でも再生が難しいもの
ほうれん草・春菊(再生が弱い)など

根や茎に栄養が残っている野菜…向いている野菜
 栄養を使い果たしてしまった部分からは再生が難しい。

おすすめ度ランキング

野菜 おすすめ度 特徴
葉ネギ ★★★★★ ・数日で再生
・他の野菜よりも多く収穫できる
・料理にすぐ使える
豆苗 ★★★★★ ・やり方を間違えなければたくさん収穫できる
・リボベジの定番
・成長が早くて簡単
・百均に専用のプランターが売っている
大根 ★★★★☆ ・硬い根菜類なので、腐りにくい
・冬季でも比較的育ちやすい
・上部を水に置くだけ
・炒め物やスープに使える
人参 ★★★★☆ ・硬い根菜類なので、腐りにくい
・気温が低い時期は成長に時間がかかる
・上部を水に置くだけ
・炒め物やスープに使える
レタス ★★☆☆☆ ・比較的根腐れしづらいと言われているが、夏場は腐りやすかった
・見た目が可愛い
・葉がすぐに食べられる
小松菜 ★★☆☆☆ ・柔らかく、腐りやすい
・見た目が可愛い

※リボベジの成長度合いは
  ・野菜の状態(旬野菜かどうか、鮮度など)
  ・育てる環境(室温、湿度など)
 によっても異なります。