献血者を増やすためにどんな工夫ができるかな？
まず高校生でもできることを考えてみよう。
SNSなどを通じて色んな人に献血してくれるようにお願いすればいいんじゃないかな？
自分たちが献血している様子を載せてもいいかもしれないね。 特に献血者が減少している20～30代の人たちはSNSをよく使うって聞くから、効果的だと思う。
駅前や公共施設でも行われている宣伝活動に参加するのもいいと思う。
やっぱり呼びかけは大切だよね。
理想論になるけど、献血セミナーとは違う形で日本の高等教育に血液事業について学べる機会を導入できたらいいなと思う。 社会科見学とかで、実際に献血するようにすれば献血者は増えるはず。
だったら義務教育にも取り込んだほうがいいんじゃないかな？ 確かに高校生は献血が解禁される頃だから身近に感じられていいと思うんだけど、もっと幼いうちにも血液事業について知る機会があれば生徒たちにも献血の大切さが伝わると思うよ。
なるほど、教育の現場で献血を広めるということか。
献血バスをもっと入りやすいデザインにするっていう工夫はできないかな？
「献血紹介システム」っていう感じで献血した人が友人や知人などを献血に誘ったら献血ルーム側が得点を渡すっていう制度を作れば献血者は増えていくんじゃないかな？
たくさんのアイデアが出たね。