私が日本科学未来館に行ったとき、特別展示の「コトバにならないプロのワザ」という展示がやっていました。ここでは、展示の中で興味を持った内容についてあげていきます。

チャットGPTは相手に共感することが苦手だが、それにより子を持つ親が自身の子供を先入観などではなく、経験ややり取りから子供への対応ができる。AIに頼るときと自分の感情や言葉を大事にするときをその時々で試行錯誤するのは変わらない。 「できないこともあるAIだからこそできるいいところもある」だからAIと補い合うことができればAIについて心配する必要はない という内容が書かれています。 全てをAIに任せるのではなくAIとお互いを補える関係に将来を目指すことで、感情や言葉を大切にしつつ生活しやすくなるのではと思いました。