- 2023/6/21
- グループを結成しました。
- 2023/6/23
- webサイトの制作を始めました。
- 2023/7/28
- Google Meetでミーティングをしました。
- 2023/9/17
- Google Meetでミーティングをしました。
- 2023/9/16
- メンバーM.Tが日本科学未来館に行きました。
- 2023/9/20
- Google Meetでミーティングをしました。
- 2023/9/21
- webサイトを新しいものに切り替え、大幅に変更しました。
- 2023/9/24
- X(旧Twitter)を開設しました。
- 2023/10/4
- メンバーM.Tがライフイズテック様に取材させていただきました。
- 2023/10/4
- メンバーA.Sがユーザーローカル様に取材させていただきました。
- 2023/10/14
- メンバー全員で集まりミーティングをしました。
- 2023/10/20
- 校内選考で学校代表に選出されました。
- 2023/10/21
- Google Meetでミーティングをしました。
- 2023/11/13
- Y.YとY.BがSELF株式会社様に取材させていただきました。
- 2023/11/213
- Y.YとY.Bが株式会社Hutzperに取材させていただきました。
- 2023/11/14
- Y.YとY.Bがレイ・フロンティア株式会社に取材させていただきました。
- 2023/11/17
- Y.YとY.BがNABLAS株式会社様に取材に伺いました。
- 2023/11/18
- Y.YとY.Bが株式会社MAZIN様に取材に伺いました。
- 2023/12/13
- Y.YとY.Bがridge-i株式会社様に取材にしました。
- 2023/12/19
- Google Meetでミーティングをしました。
- 2023/12/28
- ページのボタンのデザインを変更しました。
- 2024/1/4
- Google Meetでミーティングをしました。
- 2024/1/8
- Google Meetでミーティングをしました。
- 2024/1/9
- webサイトの編集が終了しました。
NABLAS株式会社
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参考文献:NABLAS株式会社HP/出典:NABLAS株式会社
参考文献:NABLAS株式会社様提供/出典:NABLAS株式会社
参考文献:NABLAS株式会社HP/出典:NABLAS株式会社
取材・質問内容
↑取材した時の様子
出典:チームメンバー撮影
Q1.AIの悪用についてどう対応していかなければならないとお考えですか?
生成AIの悪用というものをどこまで人間が見極めていけるかも難しい領域になってきてしまっていて、当社は生成AIで作られたものを誤情報,偽情報として拡散しようとすることへの対抗技術として、生成AIによって作られた画像の特徴をAIで見極めるという取り組みを行っています。
Q2.AIがもっと普及することで今後どのような仕事が生まれ、無くなるとお考えですか?
ChatGPTが生まれてから、プロンプトエンジニアというプロンプトの書き方について研究する仕事ができたり、google検索が出てきて間もない頃にgoogle検索の仕方を研究する仕事があったのと同じように、何か新しいAIツールができたときに少しでも専門的な部分があると、そこを理解している人が自分たちのビジネスとして仕事にしようとするので、そういったものが新しい職業として現れる可能性があると思います。
また、作業を繰り返すような仕事がなくなり、それによって労働力集約的な事柄がなくなっていくと思います。
逆に、AIが普及することによってAIにできることの領域が増えていって、人間がよりAIにできないおもてなしなどの部分をカバーすることによって、お金を多めに払って人間のサービスを受けたいと考える一定層が現れて、人間の価値が上がると思います。つまり、AIじゃないことによる価値が生まれると思います。
Q3.AIの脅威(シンギュラリティなど)についてどうお考えですか?
シンギュラリティが起きるか起きないかということについてもいろんな学者さんが話し合っても結論がでていない領域です。
しかし、汎用的なAIがいつできるかによるとおもいますが、AIがSFチックな間違いを犯すことはないと思われていると思います。
ですが、AIがAIを生成したり、人間を超えるなどの事が起こったときに、人間が制御できる形になるかどうかは疑問です。
また、AIを利用した犯罪というのも1つの脅威になりえると思います。
Q4.AIを作る事においてのやりがいはなんですか?
AIは一見して何でもできるように思われがちですが、実際はそうではない為、やりたいこと,課題をしっかり設定して、それに特化したものを作らなければなりません。
本質的に困っていることを見つけだし、それの解決への道すじをロジカルに構築していくのが面白い部分だと思っています。
また、現在は大企業が様々な事柄に対応できる大きなモデルを作成していますが、そういう物が新しく出てきたことによって、それをどう組み合わせて、どう活用するかということも考えなければなりませんが、そういったことも面白いと思っています。
Q5.AIが今後普及していく中で、世の中はどのように変化していくとお考えですか?
初めに、ありとあらゆるサービスやものにAIが当たり前に搭載されるようになり、人々からAIを使っているという意識がなくなっていくという時代がすぐに来ると思います。
また、言語モデルを使うことでAIが言語を獲得したので、会話ができるようになった,対話できるようになったことは大きな変化だと思います。
Q6.現在、貴社様は新しいAIを作成し、他社に提供している状況かと思いますが、社内で導入しているAIはありますか?
仕事を便利にするための物としてAIを活用することがあります。
例えば、ChatGPTや自社で開発したマルチモーダルAIを用いた新たな検索システムなどを利用しています。
Q7.今後AIと人間が共生する為にはどのようなことが大切だと思いますか?
これからの時代、多くの人がAIを使用するようになると思いますが、AIは道具なので道具としての正しい使い方をちゃんと知っておくことは大事だと思ます。
また、ここから先は、AIとの付き合いかたというより、AIを誰もが利用できる中で、どう活用するかは個人の倫理によるように、人間としての倫理,リテラシーが重要だと思います。
これから先、AIに意識があると錯覚する人が増え、道具ではなく、生命体としてのAIとどう向き合っていくべきかということになるかもしれませんが、現時点のAIについてはやはり、道具としての使い方を理解し、人間としての倫理,リテラシーを持つことが重要だと思います。
今回のご協力にあたって
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