ボタン
ボタンらしく見せるデザイン
ボタンはユーザーが何か目的をもって能動的にクリックするため、ソフトウェアとユーザーの意思疎通においてとても重要なパーツです。 そのため、ユーザーにこれはクリックできるものだとスムーズに認識してもらう必要があり、他の要素との区別化が必要不可欠です。
例えば「UIとは?」のページで紹介した、フラットデザインが流行し始めたときは左図のような四角でべた塗のボタンでした。 最近ではこれに丸みをつけたり、影をつけたりしてクリックできるものだと認識しやすくしています。 さらにアイコンを用いることで、ボタンを押したときに行われる動作がイメージしやすくなります。