様々なエフェクト
見やすく、楽しく、分かりやすく
触れたところの反応以外にも、いろいろな場所にアニメーションやエフェクトを使うことでサイトやアプリの分かりやすさを高めることができます。
例えば、サイトを閲覧するときには必ず読み込む時間が必要になります。その状態を示すためによく用いられるのが ローディング画面です。
下のようなアニメーションを入れるだけでも、現在の読み込み状態が分かるため混乱を防ぐことができます。
また、サイト内に表示された画像を開くときにもアニメーションが使われることがあります。
下の画像を例として用意したので、試しにクリックしてみてください。大きな画像が表示されます。
いかがでしたか?
このままだといきなり画像が現れるため、今自分がどこを見ているのかが少し分かりづらくなってしまいませんか?
そこで、この下の画像をクリックしたときのようにモーションをつけて拡大表示をすることで より分かりやすい表示にすることができます。
これらの例のように、動きやエフェクト等を適切な位置に配置することで、より視覚的に楽しく、そして分かりやすいサイトを 作る事ができます。