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デザイン思考とUI

問題解決のための5つのプロセス

デザイン思考とは、クリエイターが前例のない問題を解決するために活用する思考プロセスのことです。

デザイン思考には5つの段階があります。

①共感:ユーザー視点に立ち分析します。ただし、ユーザーの意見を鵜呑みにしすぎないことが重要です。

②定義:ユーザーが求めていることを課題とし、解決するための方向性を考えます。

③着想:課題を定義した後に具体的な方法としてのアイデアを複数考え出します。

④試作:アイデアを元に簡易的な試作品を作ります。

⑤テスト:試作品のユーザーテストを行い、新たな改善点を洗い出します。

つまり、ユーザー視点で考えて解決策を編み出し、試行錯誤を繰り返すことで課題解決を可能にするという考え方です。 この考え方は私たちが今回注目した、UIに特化したWebページ作りとも共通しています。

実際に私たちはアンケートを取ったり、他メンバーのページを初めて見た時の印象について話し合ったりして見やすいWebページを追求しました。