リーダ-
、3年間の海外生活やリーダーシッププログラムに参加して育まれた主体性・積極性を活かし、チームを引っ張りました。
また、ハッカソンの参加経験から、メインはサイトデザインやレイアウトを中心に取り組み、
内容・コード・取材などの全体をカバーしながらチームの連携を図りました。
文章作成者は、 SDGsや食品ロスに日頃あまり接することのない人のために、
文章を構成する際なるべく親しみをもてるような身近な情報から、
SDGsや食品ロスについてもっと深く知りたいと言う人たちのためにあまり知られていない情報まで
幅広い情報を使って文章を作ることで沢山の人に興味を持って貰えるようなサイトになるように心がけて作成にかかりました。
また、リサーチをおこなった際に難しい・わかりにくいと感じたことについては、
図やイラストを作成し、読んでくれる人の理解が捗るよう試みました。
コードを作成する担当者は、Webコンテストでチームを結成する約半年前から、
学校の先進技術研究部でHTML,CSSを用いたWebサイト製作を勉強していて、
その部活のホームページを一度製作した時の、うまくいったところや、
もっとこうすればよかったなどの反省の経験をいかし、作成にかかりました。
私たちのチーム名は、「ASH」です。メンバーの名前の頭文字をとったもので、日本語では「灰」という意味になります。
「Webコンに全力で取り組みたい」「完全燃焼したい」という想いから、このように命名しました。
活動中は、それぞれが学業・部活などで忙しいなか、各分野の進歩状況が確認しづらかったり、
コミュニケーション不足となってしまった時もありました。
しかし、取材やりサーチを通し、食品ロス削減の活動に携わる人々の思い、
考えに触れたことで、全員が最後までこの活動に真剣に向き合うことができました。
最初の頃こそ、メンバーがそれぞれの課題につまずくこともありましたが、
試行錯誤を繰り返し、チーム内で丁寧な話し合いを行うなかで、
お互いから受けた刺激で自分の能力を高め、最大限サイト作成に活かすことができるようになりました。