伊賀流忍者博物館


三重県伊賀市にある伊賀流忍者博物館は、忍者(忍術)をテーマとした博物館です。
伊賀流・甲賀流だけでなく全国の忍者・忍術関連の古文献約1000点を収蔵されています。
屋敷内のからくりを実際に見学できる「忍者屋敷」や、潜入の様子や忍具について学べる「忍術体験館」や、忍者の歴史や生活を知ることができる「忍者伝承館」や、本物の武器を使用したショーを観ることができる「忍術実演ショー」などが楽しめる施設です。

職員さんへの取材

忍者の携帯食にかんぶつ(乾物・干物)は使われていましたか?

まさにその通りで、忍者の非常食や携帯食には、「かんぶつ」が多く使われていました。
特に戦国時代においては、忍者に限らず、戦場に出ている人はみんな、干し飯や干し梅、焼き味噌などを携帯しました。
これらの戦争時の兵士の食糧のことを、「兵糧」、「兵糧」(読み方は「ひょうろう」)といいます。
どのようなかんぶつが、どの様に使われていましたか?
忍者は戦や潜入の時に、さまざまな「かんぶつ」を使って作った「兵糧丸」(ひょうろうがん)を携帯し、飢えをしのいだといわれています。
ここで使われた「かんぶつ」は、主に漢方薬です。忍者は薬についての知識も深かったといわれています。
忍者活動をする上で、かんぶつはどのような存在ですか?
これらのことから、忍者が活動する上で「かんぶつ」は、生きながらえるために非常に大切なものであったと考えられます。


忍者や戦場に出ている人々にとって、「かんぶつ」がなくてはならぬ存在だったことが分かりました。
「兵糧丸」の実物はどんなものなのか、どんな味なのか、興味が湧いてきました。
そこで僕達は「兵糧丸」作りに挑戦してみることにしました。

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