リーフレット作成
目的
私たちが分析したことの発信手段として、わかりやすく外国人・日本人に熱中症の危険性を伝える。
◎外国人向けリーフレット
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外国人向け、ということを考え、なるべく簡単に注意することをまとめました。また、世界地図を載せることで、どの国の人であっても興味を持ってもらえるようにすると共に、自国と日本を比較できるようにし、より熱中症に危機意識を持ってもらえるように工夫しました。
リーフレットは、街頭アンケート(詳しくはこちら)を行った際に、アンケートに答えてくださった外国人に配布をしました。
たくさんの方から「わかりやすい!!」「まとめ方がきれいだね!!」「高校生がやってるの??すごい!!」などというコメントをいただくことができました。
◎日本人向けリーフレット
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リーフレットを開いた時のページに数字を使って現状を伝えることで興味を持ってもらえるようにしました。また、表・グラフを使うことで、わかりやすい、見たくなるリーフレットになるよう心がけました。
リーフレットは、熱中症に対する意識を向上させることを目的として、お茶の水女子大学附属高等学校1・2年生に配布しました。
さらに、お茶の水女子大学附属図書館と、文京区にある中高生向け施設、b-labにリーフレットを置かせていただきました。
(左:お茶の水女子大学附属図書館 右:b-lab)
日本人向けリーフレットについて、ワークシートとアンケートを用いて効果を検証しました。
次のページで紹介します。