成層圏に飛ばそう
成層圏まで梅干しを飛ばしてミッションを行う
このミッションはフクロウとコアラが実際に関わったものです。成層圏まで、梅干しを飛ばしたら、梅干しは美味しくなるのかというミッション設定をし実際に実験を行いました。機体製作から、梅干し屋さんとの協力などをもとに多くのことを学びました。最後にマネタイズにも挑戦しました。
この実践の概要から学べるSTEAM要素
- S:成層圏という極限環境が梅干しに与える影響を仮説や検証している。
- E:安全に飛ばし回収するための構造や仕組みを設計・改善している。
代表者へのインタビュー
代表者が学んだSTEAM要素
- S: 成層圏環境と梅干しの性質を結びつけて調査・仮説・実験を行い、実際に成層圏に飛ばし考察することで、現象には必ず理由があると学んだ。
- T:機体実験や搭載方法の検討を通して、技術は知識として知るだけでなく、現場で使いこなしてこそアイデアを形にできると学んだ。
- E:設計・改良を繰り返し、機体の制限や失敗を前提に最適解を探すことが、現実的なものづくりにつながると学んだ。
- M:梅干しの搭載数や条件整理、計画立案を通して、マネタイズの数値などの根拠となり、企画の説得力を高めると学んだ。
代表者が得たSTEAMが育む能力
創造力
梅干しを成層圏に飛ばすという発想を、性質や特徴を調べながら具体化している。面白さだけでなく、販売方法を食品衛生法より食品としてではなく記念品にするなど、ルールを工夫に変えながら新しい価値を生み出している。
論理的思考力
ネットや本だけに頼らず、自分の足で情報を集めるフィールドワークや実験を通して条件を整理している。食品衛生法など現実的な制約を理解し、どうすれば成立するかを考えながら企画の形を組み立てている。
問題発見力
梅干しを飛ばすうえで、性質や搭載方法、マネタイズの難しさに気づいている。その課題から、梅の種類や搭載方法、販売形態を見直し、実現性を高める工夫につなげている。
協働力
3DやCAD、実験、発表など、それぞれの得意分野を活かすことの大切さを感じている。梅干し屋さんや関係者との交流を通して、人と協力することで可能性が大きく広がると実感している。