私生活を見直す


規則正しい生活を心がける

・13歳〜18歳は8時間〜10時間寝ることが最適と言われています。

・睡眠の質を高めるには寝る一時間前にお風呂に入ることが大切です。体温の低下とともに眠気がましていきます。

・寝る直前はストレッチやアロマなどでリラックスするとすぐに眠りにつくことができます。


栄養バランスのいい食事

 栄養バランスのいい食事を作るには、「主菜」「副菜」「主食」「その他」で分けて考えることが大切です。

 主菜は肉や魚、卵や大豆などで、タンパク質の供給源になり、副菜は野菜やきのこ類、海藻などで、ビタミンやミネラル、食物繊維の供給源になります。 また、主食はパン、ご飯、麺類などで炭水化物の供給源になり、その他は果物やヨーグルトなどで栄養を補う役割があります。


ゆっくりお風呂に入る

 夏なら38度前後、冬なら40度前後などのぬるめが目安です。 ぬるめのお湯で体全体を温めることで神経や筋肉などの緊張がほぐれ、副交感神経を高めることができます。

 副交感神経が高まると、血管拡張、血圧低下、心拍数低下、筋肉の弛緩、発汗の抑制など、ストレスに大きく関わる交感神経の働きが弱まり、心身ともにリラックスすることができます。


通勤、通学経路を見直す

 通勤や通学に使う時間帯の電車は特に混みやすく大きなストレスがかかります。原因は他人との密着や、電車内特有のにおい、温度差、閉鎖的な空間の息苦しさなどがあげられます。

 解決策としては、電車の時間をずらす エスカレーターから遠い車両を選ぶ ドア付近に立ち、外の空気を吸えるようにする などがあります。


創作・作業を取り入れる

 精神科でも取り入れられているストレス解消法(作業療法)です。作業に没頭することで、考えることへのストレスがなくなりやすいです。

 お菓子作りや手芸、折り紙など、手軽に楽しみながらできます。


感情を表に出す

 読書や映画などで泣いたり笑ったりなど感情を表に出すと、副交感神経が高まります。また、感動した際に流す涙は、自立神経が整い、セロトニンが活性化することができます。

 自律神経は体の生命維持機能をコントロールする役割があり、乱れるとめまいや、吐き気など、様々な悪影響があります。セロトニンには精神を安定させる役割があります。


こまめな運動を心がける

 軽い運動でも、ストレスを解消させるセロトニンエンドルフィンが分泌されます。 エンドルフィンは気分が高揚し、幸福感が得られるという作用があります。また、痛みや苦痛を和らげる効果があります。

 また、適度な運動で、眠りにつきやすくなり、不眠症などのリスクを下げることもできます。 ウォーキングやランニング、水泳などの長時間できる有酸素運動が特に適しています。


五感を使う

 五感を上手に使うをリラックスに繋がります。

 例えば視覚の場合、アクション・ホラーなどの脳に刺激を与えすぎるものだとストレスになってしまい、 動物の動画を見たり、空や花、木などの自然にあるものを見るとリラックスができます。

 嗅覚の場合ディヒューザーやアロマストーンを使い自分がリラックスできる空間を作ることができます。


十分な睡眠をとる

 睡眠は健康のためにもとても大切です。睡眠はノンレム睡眠という深い睡眠レム睡眠という浅い眠りが交互におこります。 寝る直前はリラックスをし、ベッドに入ったら考え事をしないことが大切です。 考え事をしてしまうと、余計に眠れなくなってしまいます。どうしても眠れない場合は一旦ベッドから出て、目を閉じるだけでも脳を休めることができます。


趣味や娯楽を見つける

 趣味や娯楽をストレスを解消することができます。音楽を聞いたり、サウナや温泉に行ったりなど、誰にでもできる趣味もストレス解消に繋がります。

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