権利について

ここからは、日本の選挙の仕組みや投票について学んでいきます。
図や動画を用いてわかりやすく説明していくので、投票に行く時の参考にしていただけたら嬉しいです!

選挙について学ぶ前に、今の日本の政治体制について知りたい方は、こちらをご覧ください!




参政権


参政権とは

まずは、​参政権に​ついてです。​参政権とは、​政治に​参加する​権利の​ことです。
参政権には、​選挙権と​被選挙権が​あります。​18歳に​なると​みんなの​代表を​選挙で​選ぶことのできる​権利が​与えられます。​それが​選挙権です。
被選挙権とは、​選挙に​立候補し、​当選したら、​人々の​代表と​して​首長や​議員に​つくことができる​権利です。​


選挙権

選挙権には、​積極的要件​(必ず​備えていなければならない​条件)と、​消極的要件​(​一つでも​当ては​まった​場合、​選挙権を​失う​条件)の​2つが​あります。​

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(表はメンバーが作成)


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(表はメンバーが作成)


*公職選挙法の​一部​改正に​より、​同一都道府県内で​あれば​二回以上​住居を​移した​場合であっても​選挙権を​失わない​こととなった
*選挙権年齢の​引き下げ→若い​世代が​政治に​関心を​持ち、​積極的に​政治に​参加する​ことが​期待されている
*満18歳には、​18年目の​誕生日の​前日の​午前0時から​含まれる!​


積極的要件 居住地域変更に​よる​選挙権を​分かりやすく!

例:
①.A県B市に​1年住んでいる​場合
②.A県C市に​6ヶ月​住んだ​あと​A県B市に​引っ越して​1か月だけ​経過した​場合



(図はメンバーが作成)


A県の​県知事選の​投票日​時点では、​①.②いずれの​場合でも​投票する​ことができます。
ですが、​B市の​市議選の​投票日​時点で、​①の​場合は​投票できますが​②の​場合は​できません。​


被選挙権

被選挙権とは​みんなの​代表と​して​国会議員や​都道府県知事・都道府県議会議員、​市区町村長、​市区町村議会議員に​つく​ことのできる​権利の​ことを​言います。​

  

(図はメンバーが作成)


*被選挙権の資格年齢…選挙期日(投票日)に達していればよい
  →立候補の時点でまだ規定の年齢でなくてもよいとされています。



参考文献

・総務省HP​「選挙権と​被選挙権」​ https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo02.html
・スマート選挙ブログ​「選挙権とは?​年齢や​住所の​ルール、​参政権の​歴史も​解説」​ https://blog.smartsenkyo.com/239/#toc2
・政治ドットコム​「選挙権とは?​18歳への​年齢の​引き下げ、​選挙権と​被選挙権の​違いに​ついて​わかりやすく​解説」​ https://say-g.com/voting-right-2624#i-11
・高知市コールセンター​「公職選挙法では、​日本国籍を​持つ、​満18歳以上の​人に​選挙権が​あると​規定しています。​満18歳に​なるのは、​いつですか?」​ https://faq.city.kochi.kochi.jp/faq/detail.aspx?id=62




〜確認クイズ!〜
Q.満18歳以上はいつから?
正解!
満18歳に​なるのは、​実は​誕生日ではないんです!
​「年齢計算二関スル法律」に​基づき、​生まれた​日を​1日目として​換算するので、​誕生日の​前日に​18歳と​なります。
ですから、​生まれた​日が​1月1日の​場合、​12月31日に​満18歳と​なります。
不正解…。もう一度確認してみよう!