最近、私たち若者の投票率の低下とともに、政治的意識や関心の低下も問題視されています。
では、実際に有権者である大人の皆さんは、どのような意識を持っているのでしょうか。
「若者」と日々関わる私たちの学校の教員、23名にアンケートを行いました!
ほとんどの方が「選挙に行く」と回答していて驚きました。
教育においてはあまり政治的な立場を押し付けない方が良い、といった見方もあり、なかなか選挙について話題になることは少ないですが、
経験などを踏まえ、中立的な立場で選挙のことを中高生に教えれば、関心度はさらに上がるのではないでしょうか?
候補者を選ぶ際には、やはり、選挙公約が一番重要視されていますね。
その候補者の政策が、私たちの暮らしをより良くしてくれるかを見極めることが大切であることがわかります。
また、次いで多いのが「政党」でした。私たちのテーマである『推し党を見つけよう』に通ずるところがあるのではないでしょうか。
インターネットが中心の今、身近、そして気軽にできるインターネット上での投票を望む人が多くいることに気がつきました。
先ほどの、「校内生徒へのアンケート」においても、同様にインターネット上の投票が良い、という声が多かったですね。
インターネット投票が広がれば、投票率や関心度は向上するのではないでしょうか?