今までのページの中で、若者の投票率が減少している問題が発生していると学びましたね。 では、実際に、選挙権を持っている若者はこの現状をどのように感じているのでしょうか。
・20代女性
・金融機関勤務
近年、若者の投票率が減少しているという問題が発生しています。
「若者」からみてこの現状をどう思いますか?
政治的無関心により、国民に不利な法案等が成立してしまうリスクもあるので、この現状はとても危機的状況だと感じます。
若者が投票に行くようになるにはどんなことが必要だと思いますか?
スマホで投票を可能にするといった、政治家がメディアで投票の呼びかけを行うことが必要だと思います。
投票率が減少している原因には、「投票所に行くのがめんどくさい」という声があります。 そこで、投票所として新たに設置してほしい場所はありますか。
駅に投票所を作るのがいいと思います。
何をみて投票する候補者を選んでいますか?
私は、自宅に投函されるポスターなどを読んで候補者を選んでいます。
自分の好きな党や政治家が選挙に立候補していることが投票に行くことのモチベーションになっていると思いますか?
特定の好きな党や政治家がいないため、自分の中で選挙に行くモチベーションになっていないと思います。
やはり、若者がより投票に行くためには、スマホを用いた投票が良いのではないかという意見があり、
Z世代に身近な日常的に用いるものでの投票は気軽にできるので、実現に向けて動く必要があるのではないかと思いました。
また、投函されるポスターに書いてある公約などから投票したいと思う候補者を選ぶのは、「推し党」「推し」を見つける第一歩としていいことだと思いました。