🖋リク
2022/12/31
台風×3Dプリンター
ご覧の皆さん、こんにちは!リクです。
去年、台風14号が本州を襲いましたが、私たちの学校も登校時間が遅れたりなど、対策を学校側が取っていました。今回の台風14号は大変、勢力が大きかった台風のようで、各地で氾濫警戒などが出ていたと耳にしました。
そこで、今回のBlogでは、台風に対する対策を3Dプリンターで考えてみよう!...という名目で書かせていただきました。
まず、なんといっても必須品、傘になります。傘は、ビニールが大変、多いと思うのですが、なんと、伸縮性のあるフィラメントというのが、この世に存在していまして、それを用いて、薄く印刷すると、ビニールのような感触が再現できるのでは!...と期待していた時期が私にもあります。フィラメントは変幻自在に形が変わるわけではないので、こういった傘は折り畳めない可能性が高いと気づきました。ですので、細かく、一つ一つパーツを印刷するといった形式で行い、中心に軸(テントの形を安定させる棒みたいに)を入れて、行うと、いけるでは!と思いました。
次に、あまり都心部の方にはゆかりがないかもしれませんが、洪水への対策というものを考えていきたいと思います。
堤防などは、大規模なものですので、もっと小さいもので、ほとんどの家庭が使えるもので、どういったものができるか?と考えていきたいと思います。3Dプリンターは水漏れがないように印刷することが可能ですので、その性質を用いて、足元ほどの水がドアから入ってこなくなるようにする、といったものは簡単にできるかもしれないと思いました。
今後とも、環境問題については考えていきたいと思います!ご閲覧ありがとうございました。
リク