サッカーロボット
回路に基づいてロボカップのルールに従い、機体を設計します。設計には Fusion 360を使用しています。そして機体の外装やフレームなどは 3D プリンターで印刷して使用していて、3Dプリンターで機体のフレームなどを印刷することによって何度も改善して最適な形を見つけることができます。
必要な部品を考え、その部品それぞれの性質を調べ、それに合った回路を設計します。
機体設計によって作り上げられた2機の機体を 「アタック」と「ディフェンス」に分け、 それぞれの役割に合わせたプログラミングをしています。
自律制御型ロボットを使用し、2対2のサッカー競技をし、その得点数を競う競技です。(出場している部門)
ロボットに決められたコースをたどって与えられたミッションをこなし、 ミッションをこなした数からの得点数を競う競技です。
自作ロボットに自律制御の演技をさせ、 得点を競う競技です。
なぜ3Dプリンターを使用しているのですか?
3Dプリンターは、何度でも印刷ができるので繰り返し作り直すことができ、 最適な形にすることができるからです。
大会まではどのようなスケジュール管理をしていましたか?
こんな感じです。
そうなんですね。
では、機体作成の中で苦労した点は何ですか?
苦労した点としては、 自作基板がうまく動かず、何度も試行錯誤したことや 印刷する際に、プリンターの設定ミスによって プリンターにトラブルが起きてしまったことです。
この企画の理想像は何ですか?
世界大会で優勝することです!