キーホルダー

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FUTURE
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キーホルダー制作
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目次

UTURE
作り始めたきっかけ

撮影場所:電子技術研究部 部室

▲実際に印刷したキーホルダー

このキーホルダーを作ろうと考えたきっかけは二つあります。一つ目は「ネームプレート」を見て、私たちもキーホルダーを作ってみたいと思ったからです。二つ目は、このチームを結成した記念として、なにか手元に思い出があると良いと考えたからです。

ネームプレートのページ

UTURE
活動工程
PDCAサイクルPLAN・DO・CHECK・ACTIONの4つの工程を循環させ、継続的な改善を図る手法。にのっとり、活動をしました。
  1. PLAN
  2. 今回、私たち、未来プリンターの未来の「FUTURE」の頭文字を取ってF、U、Tを取って↑のようなキーホルダーを作りました。

  3. DO
    • 設計
    • 引用元:Tinkercad

      ▲「Tinkercad」で設計中の画像

      これが実際に設計したキーホルダーです。ここにひもを通す穴も作て行きます。

    • 印刷
    • 撮影場所:電子技術研究部 部室

      ▲印刷したキーホルダー

      大きさは43mm×43mm×43mmで、印刷時間は2時間ほどでした。文字面の問題はなく、チェーンを通す穴が少し塞がっていました。

  4. CHECK
  5. チェーン穴の拡大が必須であると考えました。
    また、サポート材造形中、押し出されたフィラメントが浮遊するのを防ぐため、中空部分(オーバーハング)とステージの間に印刷する支柱。の設定を忘れないように心がけたいと思います。

  6. ACTION
    • 設計
    • 引用元:Tinkercad

      ▲「Tinkercad」で設計中の画像

      少しチェーン穴を大きくしました。方法としては、ドーナツ型のオブジェクトを結合させて行いました。

    • 印刷
    • 撮影場所:電子技術研究部 部室

      ▲印刷終了

      しっかりとチェーン穴が通るようになりました。また、角が少し尖っていたので、紙やすりでやすることで解決しました。

UTURE
感想

撮影場所:電子技術研究部 部室

▲キーホルダーをつけてみた様子

今回のキーホルダー制作では、3Dプリンターの設定の奥深さについて学べました。充填率と言っても、その部位を変えることで、耐久性が変わったりなど、さまざまなことを学べました。

このチームの思い出となる、いいキーホルダーが創れたと思います。とても楽しかったです。
前:ファビコン
ファビコン用の3Dデータを、土台が無くても自立するよう再設計し、印刷しました。
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3Dプリンターに関する様々な学習コンテンツを提供しています。

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