撮影場所:電子技術研究部
▲電子技術研究部の3Dプリンター
引用元:dengiken.jp
▲電子技術研究部の様子
電技研私たちが所属する部活、電子技術研究部の略称。各自がプロジェクトを持ち、自分のやりたい研究を行っている。は、一言でいうと、部員の「やりたい!」を応援する部活です。電技研私たちが所属する部活、電子技術研究部の略称。各自がプロジェクトを持ち、自分のやりたい研究を行っている。の部員は皆、「プロジェクト」を各自で持っています。プロジェクトとは、自分で決めた研究テーマのことです。
電技研私たちが所属する部活、電子技術研究部の略称。各自がプロジェクトを持ち、自分のやりたい研究を行っている。の中には複数のプロジェクトが存在し、それぞれがそれぞれのやりたい研究を行っています。
そんな 電技研私たちが所属する部活、電子技術研究部の略称。各自がプロジェクトを持ち、自分のやりたい研究を行っている。では、以下の「PDCAサイクルPLAN・DO・CHECK・ACTIONの4つの工程を循環させ、継続的な改善を図る手法。」に則って活動しています。
自分の「やりたい!」が決まったら、設計・仮説・予算などをまとめ、企画書を作成します。顧問の先生方との交渉や、会議での発表を通じて、予算を獲得します。
企画が通り、予算を獲得できたら、いよいよ研究に移ります。電技研私たちが所属する部活、電子技術研究部の略称。各自がプロジェクトを持ち、自分のやりたい研究を行っている。の多種多様な備品が、部員の研究をサポートします。
部員へのアンケートや動作チェックの他、文化祭やワークショップ体験型の講座のこと。電子技術研究部でも、様々なワークショップが行われている。、大会出場を通じて、反省点・改善点を洗い出します。
出てきた反省点・改善点をもとに、再び計画を立て、「1.PLAN」へと繋げます。
メンバー制作
このように1~4を循環しながら繰り返すことを「PDCAサイクルPLAN・DO・CHECK・ACTIONの4つの工程を循環させ、継続的な改善を図る手法。」といいます。
詳しくは、以下のページにて説明されていますので、興味がある方は、参照をお願いします。
実際に3Dプリンターを活用した電技研私たちが所属する部活、電子技術研究部の略称。各自がプロジェクトを持ち、自分のやりたい研究を行っている。の研究プロジェクトに、そのメリットや工夫を取材させていただきました。
3Dプリンターをより深く、詳しく学ぶためにはやはりメンバー全員が一度、設計から印刷までの工程を体験しなければならないと思い、実際に作ってみることにしました。
設計には、Autodesk社のソフト「 Fusion 360 」と「 Tinkercad 」を使用させていただきました。