🖋リク
2023/1/2
ロボット×3Dプリンター①
ご覧の皆さん、こんにちは!リクです。
前回は、台風を3Dプリンターで抑えてみたい!という私の願望を書かせていただきました。今回は、少しテイストを変えて、印刷スケールの限界を超越するには!という題目で書かせていただきました。
みなさんは、3Dプリンターと言われて思い浮かべる形に共通点があるのを感じられたことはありますでしょうか。私は、本当に3Dプリンターの種類・製品を調べていくときに形という点に着目した際に感じたこととしては、「直方体の骨組」という印象でした。
それはなぜか!
それは、「印刷スケールに限界がある」からであると私は考察しました。
3Dプリンターには、様々、家庭で買え、リビング等におくことができる小型のプリンターや、企業が購入するような展示会などで見かけるような棺桶サイズの大きいものであったり、たくさんの種類があります。
しかし、それら全体に共通して、印刷スケールに限界があります。
どれだけ印刷スケールを大きくしたところで限界があることには変わりません。そうした場合、お台場に置かれているガンダムを印刷できるか?という問題にぶつかると思いました。
ですので、次の記事では、その「印刷スケール問題」に焦点を当てて、ご紹介していきます。
ご閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします!
リク