フードプリンターとは？

こんにちは！リーダーのリクです。

8/29のCreater's Blogです。

今回は、あまりまだ世に出ていないのですが、個人的に将来性に溢れていると思っている「フードプリンター」についてご紹介したいと思います。

みなさんは「フードプリンター」、ご存知でしょうか？

その名の通り、「フード」の「プリンター」。食べ物を印刷できるというものですが、かなり違和感があると思います。ですので、できる限り短く、魅力を伝えればなと思います。

フードプリンターの魅力は、やはり、人間の衣食住のうちの食という自然が本来、生み出すべきであろうものを人間の手で印刷できることにあると思います。

また、後日、また考えBlogをあげようとおもいますが、食糧危機などの問題へのアプローチとしても私はかなり、素晴らしい効果を発揮するのではないかなと思っております。

現状、考えうる問題点としては、可食インク（フードプリンターにおけるインク、フィラメントのようなもの）などを採用されていたりするのですが、こちらの大量生産やフードプリンター自体の大量生産ができないことなどが問題点としてあると考えています。先ほど例に挙げさせていただいた食糧危機を改善したりやスラム撲滅となると、フードプリンターや、可食インクの価格が安くなければ発展途上国でも購入できなければ栄えません。ですので、フードプリンター、可食インクなどの大量生産ができなければ、その分、食品の大量生産もかなわないということです。

かなり、全世界での導入には、時間を要すると思いますが、本当にフードプリンティングは世界のあらゆる問題への解決の糸口になると思います。

また、これで、食糧問題での戦争などがなくなってほしいと心から願うんばかりです。

長々とお付き合いありがとうございました。

次回もよろしくお願いします！

リク