合宿でうずく。

こんにちは！リクです。

本日、私たちの所属している電子技術研究部の夏合宿から帰ってきました！東日本大震災で被害にあわれた学校様に見学に行かせていただいたり、ハワイアンズで後輩と一緒に遊んでみたり、とても充実した３日間でした。

「3Dプリンター」!!!

楢葉遠隔技術開発センターでは、様々な原子炉が抱える問題を解決する研究が行われています。例を挙げると、原子炉の中が大量の水で満たされているため、小型潜水艦のようなもので遠隔操作して水中にある燃料デブリ（溶けだした燃料が冷えて固まったもの。放射線物質を含んでいる。廃炉創造ロボコンのお題にもなっていたりする。）を取り出す研究などを行っています。そちらの小型潜水艦の遠隔操作の体験などをさせていただきました。

そのような体験を通して、「自分だったら3Dプリンターを使って燃料デブリ回収などの問題を解決できるか？」と考えてみたりしてみました。

「光造形で作ると、製作に時間がかからないからその空間で印刷することができるぞ..!!! あ、だけど処理が一般の熱積層と違うから処理に困るか…」

などと思案を巡らせてみたりして、とても有意義な体験であったと感じています。

みなさんもぜひ、日常的な問題から世界を取り巻く環境問題などに対して、解決策を考えてみてください。

・楢葉遠隔技術開発センター

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・廃炉創造ロボコン

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リク