🖋リク
2022/9/15
的の道〜結果〜
こんにちは!リクです。
9/15のCreater’s Blogです。
前回は、文化祭で使用するシューティングゲームの的を制作させていただいており、その過程で、数式と結びつけたというお話を書かせていただきました。
今回は、その結果と、今後に向けてということで書かせていただきます。
結果は、綺麗に底が放物線の的ができあがりました。
こちらがその写真になるのですが、意外と今まで作ってきた作品の中で、お気に入りなほうです。
内側にアルミホイルを巻いて、ある程度の光を確保しようとしています。
こちらの立体は、放物線をFusion 360上に表し、そして、その放物線を回転させた立体になっていて、並行に入った光が一点に近いように集まるようにしました。
しかし、完璧と思われるこちらのプランにも欠点があります。
それは、光が安定しないことです。
3Dプリンターといえど、やはり、あくまで、線の積み重なりですので、光が反射する際に一点に定まるとは限りません。ですので、光が安定しません。
この問題へのアプローチとしましては、次回のCreater’d Blog で書かせていただきます。
次回も、また見てください!
リク