的の道〜改善〜

こんにちは！リクです。

9/18のCreater’s Blogです。

前回は、的の製作が完了した様子を写真と共にご紹介させていただきました。今回のBlogではそちらの完成から出た問題点に対するアプローチを考察していこう！といった内容でご紹介していきます。

現時点の問題点は、光が一点に集まらないことでしたが、私たちの開発チームでは、こちらを的に鈴蘭テープを2重に貼ることで光を増幅させ、無理矢理にでも、光を当てるという作戦を取りました。

これが古典的にも、大変、効果的面で、光が当たった際の数値が担当の仲間が大変驚くぐらいに安定するようになりました。

このように古典的な方法でも、難しい問題を解決できることを学びました。ですので、今後は、知識をフルに使用して、予算面も考えて、取り組んでいきたいです。

また、この方法が確立されたことによって、底面が放物線である必要性がなくなりました。ですので、次回からは、一般的な立方体の形になると思います。数学が敗北した感じがして、少し悔しかったです笑

次回からは、もっと正確な値を出せるように頑張ります！

一旦、文化祭編を終えて、次からまた書いていきます。

次回もよろしくお願いいたします。

リク