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家電用語集用語一覧
あ か さ た な・は ま・や・ら・わ
あ行
- ・アース [earth, grounding]
- 地球を導体として電気回路の一部に用いるために,電気機器から導線を大地に接続すること。
- ・RGB端子
- RがレッドGがグリーンBがブルーのことで各色ごとに線が違うことにより劣化しにくい。
- ・IH
- 電磁調理器のこと。
- ・ISDN [integrated service digital network](アイエスディーエヌ)
- デジタル統合通信網のこと。電話やFAX、データ通信など各種の電気通信サービスをデジタルネットワークにより総合的に提供するもの。
- ・IC [integrated circuit]「アイシー」
- 集積回路。トランジスタ、ダイオード、抵抗器、コンデンサなど多数の素子を半導体基盤(チップ)に分離不可の形で結合した電子回路。
- ・アイロン
- 熱と圧力で布地のしわを伸ばし衣服の形を整える器具。
- ・アダプタ [adapter]
- 2つの装置間に挿入して、電気的あるいは機械的なインタフェースを図ることを目的とした器具・機器。
- ・圧電気
- 水晶などの結晶に、一定の方向に圧力または張力を加えたとき、特定の結晶面の両端に生じる正負の電気。圧力と張力とでは正負が逆になる。1880年にキュリー兄弟が発見した。
- ・アナログ信号 [analog signal]
- 値が連続的に変化する信号。連続的とはどの2つの値を取ってもその中間値が存在することを意味する。(例 音声・画像などの信号など)
- ・アルカリ乾電池
- アルカリ-マンガン乾電池の略。普通のマンガン乾電池の電解液である塩化アンモニウムの代わりに濃い水酸化カリウム水溶液を用いてあり、長時間電流を流しても電圧は下がりにくい。
- ・アンテナ [antenna]
- 空中線ともいう。空間に電波として電力を放射し、または空間を伝搬している電波を吸収して電力を得る装置で、昆虫の触覚が原義。アンテナは電線など、導体中を伝わる電気信号の電力と空間を伝搬する電波の電力の変換の役目を果たしている。
- ・アンペア [ampere]
- 電流の強さを表す単位。記号はA。
- ・イリジウム [iridium]
- 衛星を利用した地球上のどこでも通話できる携帯電話システム。米国大手企業によるもので、66個の低軌道衛星を用いて地球上のあらゆる場所をカバーし、陸上、海上のほか、航空機からでも世界中に電話ができるシステム。
- ・インバータ [inverter]
- 直流を交流に変換するための装置。大電力ではサイリスターが、小電力ではトランジスターが主に用いられる。これを用いてモーターの回転数を連続的に切り換え制御できる。
- ・AM放送 [amplitude modulation broadcast]「エーエムホウソウ」
- 中波放送。変調方式が振幅変調「AM変調」のためFM放送に対してこのように呼ばれる。日本では、526.5〜1606.5kHzまでの周波数の電波を使用して行われる放送を指しており、一般にはラジオ放送と呼ばれている。
- ・AC [alternating current]「エーシー」
- 交流。ある周期で流れの向きが変化する電流。
- ・AV端子
- AがオーディオVがビデオのことである。オーディオの右が赤で左が白い端子、ビデオが黄色い端子である(別名コンポジット端子)。
- ・液晶 [liquid crystal]
- 分子が結晶のように比較的規則的に配列した液体。電界や温度により構造が大きく変わるので、表示装置や温度計等に使用される。
- ・エジソン
- アメリカの発明家。最も有名な発明は白熱電球である。
- ・S端子
- セパレート端子のことでY(輝度)信号とC(色)信号を分離しているので比較的クリアに映像を送れる。
- ・FM放送 [frequency modulationbroadcast]「エフエムホウソウ」
- 周波数変調(FM)によって音声や音楽などの信号を高品質で送ることのできる放送。ステレオ放送も可能である。日本では76MHzから90MHzまでを100kHzの間隔でチャネルが割り当てられている。
- ・エミッター [emitter]
- トランジスターの電極のひとつ。電子や正孔などを放出する機械。
- ・LSI [large scale integrated circuit]「エルエスアイ」
- 大規模集積回路。1枚の基盤に1000個以上の素子を実装した、集積度が大規模の集積回路。
- ・遠赤外線
- 波長の長い赤外線で40〜1000ミクロンの波長を持つ。赤外線は可視光線より波長の長い電磁波で、物体に吸収されると熱に変わる性質を持っている。
か行
- ・懐中電灯
- 電池に豆電球を接続した携帯用電灯。
- ・家庭電器
- 家庭で電気エネルギーを利用する器具。
- ・カルキ [kalk]
- 石灰のこと。またはさらし粉。
- ・感電
- 身体に電流の衝撃を受けること。
- ・乾電池
- 炭素棒を陽極、亜鉛を陰極とし、その間に酸化アンモニウムなどを混ぜ合わせ、入れ物に詰めた電池。
- ・起電機
- 電気(主に静電気)を発生させるための機械。
- ・輝度
- 光を出す物の表面の明るさの量。
- ・空電
- 雑音を生じ、受信を妨げる空中の放電。
- ・クォーツ時計
- 正式には水晶発振式電子時計という。大変正確な時計である。電子時計の一つ。
- ・蛍光灯
- ガラス管の中に蛍光を出す物質を塗った電灯。
- ・計算機
- 計算をするための機械。(または器械)電卓とは電子式卓上計算機の略である。
- ・ケーブルテレビ
- テレビジョン信号を同軸ケーブルや光ファイバーケーブルにより各受像機に分配するシステム。
- ・コイル [coil]
- 導体を螺旋状に巻いたもの。空心のものと磁心入りのものがある。コイルに電流が流れているとき磁束が発生し、電流が変化すると起電力を生じる。コンデンサと組み合わせて同調回路を構成したりする電子回路の基本部品。
- ・高周波
- ある基準となる周波数よりも高い周波数の波のことをいう。
- ・ゴースト [ghost]
- ゴーストイメージともいう。テレビや光学系、光電変換系などにおいて、正規の像以外にこれに接近して画像が生じる障害。
- ・琥珀 「こはく」
- 地質時代の樹脂などが地中に埋没して生じた一種の化石。おおむね黄色を帯び、透明ないし半透明。絶縁材料などにも用いられる。
- ・コレクター [collector]
- トランジスターの電極のひとつ。電子や正孔などを受け取る電極。
- ・コンデンサー
- 電気の導体に多量の電荷を蓄積させる装置。蓄電器。
- ・コンポ
- システムコンポーネントの略でチューナー、CDプレイヤー、カセットデッキ、アンプ、スピーカーなどを1つのシステムとして組み合わせ、構成したオーディオステレオ再生システムのこと。また、それらの1つ1つをコンポーネントという。コンポーネントとは構成要素の意である。
さ行
- ・サーモスタット
- 器具が設定した温度を保つように調節する装置のこと。
- ・サラウンド
- オーディオで左右の音以外を使い後ろや前などの音を表現する方法。たいていは左右の音の差分から抜き出される
- ・三次元Y/C分離
- クリアビジョンでの改善効果機能の一つで、水平と垂直の2次元空間に時間を加えた3次元空間周波数領域で、Y(輝度)信号とC(色)信号を完全に分離すること。
- ・CS [communications satellite]「シーエス」
- 通信衛星。通信のための信号を中継することを目的とした人工衛星。
- ・Gコード [G code]
- ビデオの簡易録画予約システム。番組ごとに予約のための情報を圧縮して2進法とし、再度10進法に変換して8桁以内の数字としてビデオに入力する。Gは開発したアメリカのジェムスター・デベロップメント社(Gemstar Development)の頭文字。
- ・シーズヒーター
- 発熱体のニクロム線を腐食しない金属で包んだもの。煮こぼれに強い。
- ・CD [compact disk]「シーディー」
- レーザー光線で読めるデータを記録した円盤で読み出し専用のもの。音楽やコンピュータなどに用いられる。この他に一度だけ書き込めるCD-R、書き換え可能なCD-RWというものもある。
- ・CPU [center processing unit]「シーピーユー」
- 中央演算処理装置。
- ・磁気 [magnetism]
- 磁石が鉄片を引き付けるなど、鉄、ニッケル、コバルトなどの磁性物質が共通して持つ物理的性質。
- ・充電
- コンデンサーや蓄電池に電荷を蓄えること。
- ・周波数
- 電波や音波が1秒間に振動する回数。単位は主にヘルツ(Hz)が使われる。
- ・受信 [reception]
- 送信された文字、記号、符号、図形、画像、映像など各種の情報信号を、特定の者または不特定の者が機器を介するなどして受け、元の情報に復元すること。
- ・照明
- 光で照らして明るくすること。また、そのための道具。
- ・ショート(短絡)
- 回路の途中で、絶縁されていなければならないところが接触し、過大な電流が流れること。
- ・食 [eclipse]
- 静止衛星で春分および秋分を中心とする約44日の期間、毎日1回地球の陰により太陽光を受光できなくなる時間帯(最大約70分)をいう。食時間帯では、太陽電池による電力の供給ができなくなるばかりでなく、搭載機器の温度が急激に低下するため、衛星の運用には注意を要する。
- ・シリコン [silicon]
- 原子番号14の元素で、半導体である。主原料の硅石から生成して得る。ダイオード、トランジスタ、ICなどの材料。
- ・真空管 [vacuum tube]
- 高真空の容器内に電極を配置し、発生させた空間電荷による電子電流を制御するようにしたもの。能動素子の一種で、整流、信号の増幅、検波などの回路に使用される。トランジスタが利用される以前では、幅広く利用されていた。
- ・人工衛星 [artificial satellite]
- 地球の大気圏外の軌道を公転させ、所要のミッションを果たすようにした人工の飛行体。
- ・振幅(しんぷく)変調 [AM:amplitude modulation]
- 搬送波の振幅信号波によって変化させて行う変調方式。AM変調ともいう。
- ・水銀電池
- 陽極に酸化水銀、陰極に亜鉛、電解質に水酸化カリウムを使用した小型の電池。
- ・炊飯器
- 米飯などを炊いて調理する器具。
- ・ステレオ
- 立体感を出せるようにした音響方式のこと。
- ・ステンレス [stainless]
- ステンレス鋼の略で耐食性に優れた合金である。ステンレスとは「さびない」と言う意味である。
- ・スピーカー
- 音声電流などの電気信号を音波に変換する装置。
- ・スライド
- スライドプロジェクターのことで、スライドと呼ばれる枠付きの透明陽画をスクリーンに映写するための光学装置。
- ・正孔
- 半導体や絶縁体の結晶で、荷電子がかけている場所。正の電荷を持った粒子のように振舞って、電気誘導の荷い手となる。
- ・絶縁
- 電気または熱を伝えにくいこと、または伝えにくくすること。
- ・絶縁体
- 電気をほとんど通さない物質。マイカ、ガラスなど。
- ・送電
- 電気を送ること。
た行
- ・太陽電池
- 太陽電池を直接電気エネルギーに変換する素子。主としてシリコンが用いられ、ソーラーセルとも呼ばれる。
- ・太陽灯
- 太陽光線のように紫外線を含んだ光を出す電灯。
- ・短波放送
- 短波帯(6〜30MHz)の電波による放送をいう。
- ・蓄電池
- 放電、充電をくり返し使用できる化学電池。
- ・中継
- 電気信号を中継ぎして送ること。
- ・忠実度 [fidelity]
- 電送系において、入力信号がどの程度正確に出力信号として取り出せるかを示す目安。通信路の周波数特性、非直線歪み、位相歪み、雑音などによって決まる。
- ・チューナー
- 周波数を合わせて電波を受信する物。
- ・超電導 [superconductivity]
- 特定の種類の金属、合金、化合物などが、一定の温度にまで冷却されると電気抵抗が消失する現象。従来は鉛や水銀などが絶対零度に近い低温でこの現象を起こすことに代表されたが、近年常温に近い温度で超伝導を起こす化合物の研究が盛んに行われている。
- ・チルド 冷蔵庫
- 約0度で保存する。
- ・DC [direct current]「ディーシー」
- 直流。流れる方向が常に一定の電流。
- ・DVD [digital video disk]「ディーブイディー」
- CDと同じ大きさでCDの何倍ものデータが記録できるメディア。
- ・ディンプルステンレス加工
- ディンプルとはくぼみのことである。よってステンレスにくぼみをつける加工をほどこしたものである。
- ・テープレコーダー
- 磁気テープに信号を記録して、それをまた再生できるようにする機器。
- ・デジタル信号 [digital signal]
- 記号、数字などを有限個の符号で表現した信号。通常、符号には2元符号(0と1が有名)が使用され、記号は、その符号の組み合わせで表現される。
- ・テレビジョン [television]
- 実景、フィルム映像などを電波で遠方に送って映し出す仕掛け。
- ・電圧
- 電流を流す強さを表すもの。単位は通常ボルト(記号V)を用いる。
- ・電荷 [electric charge]
- 電気現象の根元となる実体。
- ・電気 [electricity]
- 電気現象を起こさせる原因となるもの。放電、電流、摩擦電気など。
- ・電磁波
- 電磁場の周期的な変化が真空中や物質中を伝わる横波。
- ・電磁場
- 電場と磁場が互いに影響しあいながら共存している場のこと。
- ・電子レンジ [electric oven]
- マイクロ波を利用した調理用加熱器具。
- ・電池
- 熱や光、または化学反応のエネルギーを電気エネルギーに変える装置。
- ・電熱器
- オーブントースターや電気ストーブ、アイロン、炊飯器など、電気エネルギーを熱に変えるもの。
- ・電話
- 音声を電波または電流に変えて送り、また音声にもどして通話する装置。
- ・トースター
- 電熱を利用して食パンを焼く器具。オーブントースターとはまた別のものである。
- ・導体
- 電気をよく通す物質。鉄や鉛など。
- ・ドライクリーニング [dry cleaning]
- 水に浸さず化学溶剤などを使って行う洗濯。
- ・トランシーバー [transceiver]
- 近距離連絡で用いる携帯用無線通話器。
- ・トランジスタ [transistor]
- ゲルマニウム、珪素などの半導体の接合を利用して、増幅・発信・スイッチングの作用を行う素子。エミッター・ベース・コレクターの三部からなり、きわめて小型、加熱電極が不要で、必要電力は小さい.
な・は行
- ・ニクロム線 [nichrome]
- ニッケルとクロムの合金で作った針金で、電熱器に利用される。
- ・ニッカド電池
- ニッケル・カドミウム電池の略で充電が可能。
- ・ノイズ [noise]
- 雑音。所要の信号に混入し、正常な通信または信号処理を妨げる信号。
- ・パーシャル 冷蔵庫
- 約-3度で保存することにより新鮮さを保つ。
- ・ハイビジョン [Hi-Vision]
- 高品位テレビジョンの日本方式の愛称。走査線数を1125本、画面の縦横比を9対16にし、音声にPCM方式を採用。鮮明な画像と良質な音声が特徴。
- ・HiFi [High fidelity]「ハイファイ」
- 高忠実度。原音の再現性の程度を忠実度といい、忠実度の高いものをHiFiという。
- ・バイメタル
- 熱膨張率が異なる2種類の金属を張り合わせたもので温度が高くなると熱膨張率の小さな金属板のほうに曲がる性質がある。この性質がスイッチに利用される。
- ・発光ダイオード [LED:light emitting diode]
- ガリウムひ素などを素子にしたダイオード。低電圧、小電力という特長を生かして、各種の表示装置に使用されている。
- ・発電
- 水力、火力、原子力などによって電力を発生させること。
- ・発電機
- 機械力によって電力を発生させる機械。
- ・パネルヒーティング
- 床や壁などに埋め込んだ電熱線や温水管によって室内を暖める電熱暖房法の一つ。
- ・パラボラアンテナ [parabolic reflector antenna]
- 反射望遠鏡と同じ原理のアンテナ。放物線形(parabolic)の反射鏡の焦点にホーンアンテナなどを置くと、反射された電波は点線上で同じ位相になり、右方向に鋭いビームが発射される。
- ・パルセーター
- 洗濯機の水槽の底にある小さい回転翼のこと。
- ・ハロゲン [halogen]
- 周期表の17族元素の総称で、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素など。
- ・ハロゲンランプ [halogen lamp]
- アルゴンなどの不活性ガスとヨウ素、臭素などのハロゲン族元素のガスを封入した電灯。非常灯・航空照明・自動車のヘッドライト・加熱調理などに利用する。
- ・半導体
- 導体と半導体の中間の電気抵抗を持つ物質。シリコンなど。
- ・BS [broadcasting satellite]「ビーエス」
- 放送衛星。放送を行うことを目的とした人工衛星。
- ・PCM [pulse code modulation]「ピーシーエム」
- アナログ信号をデジタル信号に変換する方式の1つで波形データをデジタルに置き換える。
- ・ヒューズ [fuse]
- 過剰な電流が流れると溶けて切れ、回路を遮断し事故を防ぐ部品.
- ・ファクシミリ
- 紙面の文字や図形を遠距離に電送する装置。
- ・ファジィ理論
- あいまいな感覚をコンピュータに実現させる理論。
- ・VHS ビデオ[video home system]「ブイエイチエス」
- ビクターが開発したビデオテープの規格の一つ。今はほとんどがこれ。
- ・VHF [very high frequency]「ブイエイチエフ」
- 30〜300MHzの電波で、超短波とも呼ばれる。テレビや移動通信、レーダ等の種々の無線システムに利用されている。
- ・VTR [video tape recorder]「ブイティーアール」
- テレビ番組の映像を磁気テープに録画する装置。
- ・フェライトコア [ferrite core]
- フェライトとは一般に酸化鉄を主成分とする複合酸化物およびその誘導体のこと。ノイズを防ぐのに使われる。
- ・腐食
- 湿気などで金属などが腐って崩れること。
- ・フッ素 [fluorine]
- ハロゲン族元素の1つで淡黄緑色の気体。刺激性の臭気を持ち猛毒。
- ・フッ素樹脂
- フッ素を含むオレフィン炭化水素の重合で得られる合成樹脂の総称。
- ・ブラウン管 [CRT:cathode-ray tube]
- テレビジョンなどで画像(映像)の電気信号を光のエネルギーに変換し表示するための陰極線管。発明者Braunの名前をとったもの。
- ・プラズマ [plasma]
- 自由に運動する正負の荷電粒子が共存して電気的に中性になっている状態。右の図はプラズマの電極。
- ・フラットテレビジョン
- ブラウン管が平面となったテレビジョン。
- ・ブレーカー [breaker]
- 回路遮断機のことで、過大な電流が流れるとき、回路を遮断し、事故を防ぐもの。
- ・β 「ベータ」
- ソニーが開発したビデオテープの規格のひとつ。カセットがVHSよりひとまわり小さい。最近はほとんど見かけなくなった。
- ・ヘルツ
- 周波数の単位。記号はHz
- ・変圧器
- 交流の電圧を変える装置で、トランスともいう。
- ・変電
- 電気エネルギーの電圧、電流、周波数などを変えること。
- ・ホーロー釜 [enamel]
- 琺瑯(ほうろう)とは金属の素地、主に鉄器等にうわぐすりを塗って焼き、ガラス質に変えて、これで表面を覆ったもののことを指す。
- ・放電
- 帯電体が電荷を失う現象。
- ・放電管
- 管内にガスまたは蒸気を封入し、その電離による電動作用を利用した電子管をいう。
- ・放電灯
- 気体または蒸気の中での放電による発光を利用した光源。蛍光灯もその一種。
- ・ホルムアルデビド
- 化学物質の一つ。
ま・や・ら・わ行
- ・マイクロ波 [micro wave]
- 波長1メートル以下の電波。
- ・マイクロホン [micro phone]
- 音波を電気信号に変換する装置。略してマイクともいう。
- ・マンガン電池
- 化学電池の一つで、正極に二酸化マンガン、負極に亜鉛を用い、(正極端子は黒鉛棒)電解質溶液は塩化アンモニウムが主成分である。
- ・ミクロン [micron]
- 長さの単位で1ミリメートルの1000分の1。記号はμ
- ・モーター
- 動力を発生させる装置で、電動機ともいう。
- ・UHF [ultra high frequency]「ユーエイチエフ」
- 周波数が300MHz〜3GHzの電波。極超短波。
- ・レーザー [laser][light amplification by stimulated emission of radiation]
- 位相がよく揃っていて、収束性が高い光を発生させる装置で、その光は狭い面積に高密度のエネルギーを集中させることができる。右の図はレーザーによるレーダー。