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権利の歴史

1916年 『児童の世紀』日本語訳

エレン・ケイが19世紀最後の年に著した『児童の世紀』は、国際的に大きな反響を呼び、1906年にはドイツ語版から、16年には英語版からの日本語訳が出版されました。本書は、大正時代の児童中心主義的な教育改革運動に影響を与え、前述した「子どもから」のスローガンが日本でも広がっていきました。

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