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権利の歴史

1924年 児童の権利に関する宣言(ジュネーブ宣言)

第一次世界大戦中に、子どもの命や権利が脅かされたという反省のもと、児童保護や児童福祉への国際的な関心が急速に高まり、1924年に国際連盟総会は「児童の権利に関するジュネーブ宣言」を採択しました。これは、国際連盟による最初の子どもの権利宣言です。宣言では、人類、すなわちすべての国の人々は子どもに対して最善の努力を尽くす義務を負い、その心身の発達のために必要なあらゆる努力が講ぜられるべきということや、子ども達を搾取から保護し、自立支援を大人の責務としたということ、子どもの能力を伸ばす教育が行われるべきであるということなどが規定されていました。

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